【CCB社長勉強会】腸内環境について~短鎖脂肪酸の役割~

食事と健康


こんにちは!CCB代表の角田憲吾です。定期便のお客様向けに私が勉強している食事と健康について発信していきたいと思います。 これは健康だ!と決めつけるものではなく、食材にはこういう側面があるということを可能な限り様々な角度、情報源から有益な情報を共有させていただきます。

食物繊維を多く含む食材

昨今、腸内環境が身体的な不調の原因であること、さらには精神的な不調にも関係すると言われております。
まだまだ、謎の多い腸の世界ですが、多面的に学んで共有できたらと思っております。
お付き合いください。

さて前回、食物繊維が多く摂取できる食べ物について学びました。
では、一周戻って食物繊維は腸内環境改善にどのように貢献しているのかを詳しく説明していきます。
その時、キーワードになるのが「短鎖脂肪酸」です。本日はこの短鎖脂肪酸の役割を見てみましょう。

この短鎖脂肪酸の役割は腸内を弱酸性にしてくれ、善玉菌を増やし、大腸の働きを助けることです。
仕組みとしては、摂取した食物繊維を短鎖脂肪酸生菌という善玉菌(食物繊維が大好物)が発酵し、短鎖脂肪酸を作り出し、短鎖脂肪酸が腸の中を弱酸性にする働きをして、腸内が弱酸性になると腸内フローラは健全な状態(悪玉菌が少なく、善玉菌優位な状態)となるということです。
この良いサイクルを回すトリガーが食物繊維ということです。

短鎖脂肪酸にももちろん種類があります。酪酸、酢酸、プロピオン酸の3種類です。
次回はこちらについて詳しく説明していきます。

 食物繊維多く含む食材の参照元はこちら



「クラフトカレーブラザーズ」について

50年以上続く食品企業家系から、兄弟で独立し立ち上げ、ヒルナンデスといった各メディアでも話題沸騰中のカレールーになります。
家系が食品企業であったことから、幼い頃より食に携わってきた兄弟が、「一般的なカレールー」では実現できなかった新しいカレールーを開発し、大人気となっています。

カレールー以外でも使用されている人気の理由は、以下の通りです。
1.添加物(※)を使用しない自然な味わい
美味しさと健康を同時に実現しています。精製塩の代わりに天然塩(ロレーヌ岩塩)を、白砂糖よりも高ミネラルで低GIなキビ砂糖を使用しています。
※添加物・・・指定添加物/既存添加物/天然香料/一般食物添加物

2.じっくり炒めた玉ねぎから生まれる深いコク
味の決め手は直火釜で6時間、100kgの玉ねぎが10kgになるまで炒めたあめ色玉ねぎによる、深い甘みと微かな苦味。50年以上続く食品企業の歴史が生み出したオリジナル商品です。

3.原材料の半分以上が野菜と果物なので食物繊維が豊富
クラフトカレーブラザーズは、果物と野菜が生原料ベースで50%以上。素材を際立たせ、濃厚な甘みとスパイシーさを兼ね備えた重層的な味わいを実現しています。そして、カレーのルーだけで一食約3.6g摂れます。一般的なサラダやスムージーと同等以上の量を摂取できます。

また、野菜と果物がぎゅっと詰まったフレーク状のカレールーなので、水とカレールーだけで、短時間で本格カレーが完成します。
クラフトカレーブラザーズは、他の業務用カレールーと比べても、①溶けやすく、使いたいだけ好きな容量を使える②野菜と果物が主原料なので体に優しい③水とカレールーだけで短時間でカレーが完成させることができることが特徴です。
ぜひ一度、カレーレシピのルーとしてお試しください!


クラフトカレーブラザーズについて
 

カレールーは、本来のカレーだけでなく、さまざまな料理にアレンジできる万能調味料です。クラフトカレーブラザーズはフレーク状のルーなので、常温保存可能です。まずは一度カレーを味わった後に、カレー以外のレシピも楽しんで頂ける商品です!あなただけのクラフトカレーブラザーズをお楽しみください!