【CCB社長勉強会】スパイスと薬膳について ~クミン~

スパイスと薬膳というテーマで勉強してみました!

スパイスと薬膳について


こんにちは!CCB代表の角田憲吾です。定期便のお客様向けに私が勉強している食事と健康について発信していきたいと思います。 これは健康だ!と決めつけるものではなく、食材にはこういう側面があるということを可能な限り様々な角度、情報源から有益な情報を共有させていただきます。

クミン

"スパイスと薬膳というテーマで各スパイスの特徴について勉強していきましょう。 まずは、カレーの香りを彩っているクミンについてです。 クミンは、セリ科クミン属の一年草植物で、原産地は、エジプトといわれています。 強い香りと苦味、辛味があり、カレー特有の香りと辛味付けによく用いられます。長楕円の小さな種のような形をしていますね。 ビタミンA、B2、B3、B6、C、E、 またカルシウム、鉄分、マグネシウム、リン、ポタシウム、亜鉛などのミネラルが豊富に含まれています。 ですので、様々な体への良い効果が期待されますが、なかでも鉄分は100g中66.36 mgと、成人に必要な一日分の量の500%以上が含まれています。100gのクミンを摂取すること自体あまりなさそうですが。 カレーはもちろん、肉料理や魚料理などと相性がよく、油と一緒に炒める食欲をそそる香りが沸き立ちます。 薬膳の観点で言うと、抗酸化物質のクミンアルデヒドやリモネンを多く含みます。 効能としては、健胃、消化促進、腸内に溜まったガスを出す、解毒などがあります。 中でも特に腸内に溜まったガスを出す作用は強く、ガスだけではなく利尿作用もあり、体内に溜まった老廃物を一掃してくれる効能が期待されます。 不要なものが体から出て行けば、栄養の吸収もよくなり、デトックス効果も狙え、結果、体全体の免疫力が上がると言われています。 ちなみに、漢方ではクミンは胃の薬として使われています。"


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「クラフトカレーブラザーズ」について

50年以上続く食品企業家系から、兄弟で独立し立ち上げ、ヒルナンデスといった各メディアでも話題沸騰中のカレールーになります。
家系が食品企業であったことから、幼い頃より食に携わってきた兄弟が、「一般的なカレールー」では実現できなかった新しいカレールーを開発し、大人気となっています。

カレールー以外でも使用されている人気の理由は、以下の通りです。
1.添加物(※)を使用しない自然な味わい
美味しさと健康を同時に実現しています。精製塩の代わりに天然塩(ロレーヌ岩塩)を、白砂糖よりも高ミネラルで低GIなキビ砂糖を使用しています。
※添加物・・・指定添加物/既存添加物/天然香料/一般食物添加物

2.じっくり炒めた玉ねぎから生まれる深いコク
味の決め手は直火釜で6時間、100kgの玉ねぎが10kgになるまで炒めたあめ色玉ねぎによる、深い甘みと微かな苦味。50年以上続く食品企業の歴史が生み出したオリジナル商品です。

3.原材料の半分以上が野菜と果物
クラフトカレーブラザーズは、果物と野菜が生原料ベースで50%以上。素材を際立たせ、濃厚な甘みとスパイシーさを兼ね備えた重層的な味わいを実現しています。

また、野菜と果物がぎゅっと詰まったフレーク状のカレールーなので、水とカレールーだけで、短時間で本格カレーが完成します。
クラフトカレーブラザーズは、他の業務用カレールーと比べても、①溶けやすく、使いたいだけ好きな容量を使える②野菜と果物が主原料なので体に優しい③水とカレールーだけで短時間でカレーが完成させることができることが特徴です。
ぜひ一度、カレーレシピのルーとしてお試しください!


クラフトカレーブラザーズについて
 

カレールーは、本来のカレーだけでなく、さまざまな料理にアレンジできる万能調味料です。クラフトカレーブラザーズはフレーク状のルーなので、常温保存可能です。まずは一度カレーを味わった後に、カレー以外のレシピも楽しんで頂ける商品です!あなただけのクラフトカレーブラザーズをお楽しみください!