CCB物語 第1話

CCB物語

きっかけ


これはクラフトカレーブラザーズがどういう思いや経緯で作られ、今に至るのかを書いた備忘録です

2019年4月

僕はまだ前職に勤めている頃です。実はIT関連の職場に勤めており、その頃は食品の仕事をするなんて思ってもいなかったです。ただ、高校生の頃から自分で事業を起こすということだけ決め手いました。
そのために就職先も決め、To C向けアプリサービスの立ち上げを考えていた頃でした。
そのサービス立ち上げのために、前職の社長島谷さんや起業に至った恩人である早見さんに事業の壁打ちをする日々を過ごしていました。
ある日の壁打ちの際に、島谷社長に「このサービスを角田くんがやる理由はなんだろう?」と聞かれました。
僕は言葉に詰まり、答えられませんでした。それから毎日自分がやる意味のある事業を考えました。
考えた結果、家業が食品の会社で小さい頃から食について人より多く関わる機会が多かったことに気が付きました。
それから僕の人生を賭ける場所は食の業界かもしれないと(勘違いかもしれませんが)思い始めたのでした。

「クラフトカレーブラザーズ」について

50年以上続く食品企業家系から、兄弟で独立し立ち上げ、ヒルナンデスといった各メディアでも話題沸騰中のカレールーになります。
家系が食品企業であったことから、幼い頃より食に携わってきた兄弟が、「一般的なカレールー」では実現できなかった新しいカレールーを開発し、大人気となっています。

カレールー以外でも使用されている人気の理由は、以下の通りです。
1.添加物(※)を使用しない自然な味わい
美味しさと健康を同時に実現しています。精製塩の代わりに天然塩(ロレーヌ岩塩)を、白砂糖よりも高ミネラルで低GIなキビ砂糖を使用しています。
※添加物・・・指定添加物/既存添加物/天然香料/一般食物添加物

2.じっくり炒めた玉ねぎから生まれる深いコク
味の決め手は直火釜で6時間、100kgの玉ねぎが10kgになるまで炒めたあめ色玉ねぎによる、深い甘みと微かな苦味。50年以上続く食品企業の歴史が生み出したオリジナル商品です。

3.原材料の半分以上が野菜と果物
クラフトカレーブラザーズは、果物と野菜が生原料ベースで50%以上。素材を際立たせ、濃厚な甘みとスパイシーさを兼ね備えた重層的な味わいを実現しています。

また、野菜と果物がぎゅっと詰まったフレーク状のカレールーなので、水とカレールーだけで、短時間で本格カレーが完成します。
クラフトカレーブラザーズは、他の業務用カレールーと比べても、①溶けやすく、使いたいだけ好きな容量を使える②野菜と果物が主原料なので体に優しい③水とカレールーだけで短時間でカレーが完成させることができることが特徴です。
ぜひ一度、カレーレシピのルーとしてお試しください!


クラフトカレーブラザーズについて
 

カレールーは、本来のカレーだけでなく、さまざまな料理にアレンジできる万能調味料です。クラフトカレーブラザーズはフレーク状のルーなので、常温保存可能です。まずは一度カレーを味わった後に、カレー以外のレシピも楽しんで頂ける商品です!あなただけのクラフトカレーブラザーズをお楽しみください!